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天津甘栗の産地は?

日本では甘栗のことを天津甘栗と呼び、親しまれていますが「天津」は 貿易港での名前であり、栗の生産地ではありません。
中国では栗がおよそ13の省で産出されており、 天津よりも北東に位置する、河北省燕山山脈の周辺地域が主な産地となりますが、それらの栗は天津の港から出荷されたため、日本では「天津栗」「天津甘栗」いう呼び方が定着したのだと言われています。

天津甘栗は安心の無添加・無着色

樂天軒のお店にならぶ「天津甘栗」はすべて、毎朝職人が丹念に焼き上げた”朝焼き甘栗”です。
熟練の技でじっくり丁寧に焼き上げた甘く香ばしい天津甘栗を、毎日新鮮なうちに店頭へお届けしております。さらに、朝焼きの甘栗が完売してしまうと、なんとお昼の便でまた”焼きたての甘栗”を届けています。
樂天軒の甘栗がいつもほくほくしっとりと美味しいのは、常に焼きたての新鮮さにあります。

もちろんネット販売においても焼き立てにこだわり、焼いた栗の美味しさをそのまま真空パックしています。
パックされた栗はすぐに出荷され、お客様のお手元にお届けしています。

樂天軒の天津甘栗は、添加物や保存料などは一切使用していません。甘栗本来の自然な美味しさを、お子さまからご高齢の方まで、どなたにも安心して召し上がっていただけます。

天津甘栗は美容と健康に嬉しい栄養がたっぷり

天津甘栗は「勝負運」と「金運」アップの縁起物

栗は日本古来より「縁起物」として重宝されてきました。 戦国時代には生の栗や蒸した栗をしっかりと乾燥させた「かち栗」を携帯食とし、戦国武将たちが縁起を担いで戦の前に食べていたとも言われています。
また、栗きんとんは漢字で「栗金団」と書き、金運や勝負運を上げる料理として、お正月のおせち料理の定番となっています。
さらに、疲労回復の効果も高いので、受験生へ応援の差し入れにピッタリのアイテムです。